国際通貨基金(IMF)前専務理事のドミニク・ストロスカーン被告に暴行されたと訴えているホテル客室係の女性(32)の実名インタビューをウェブサイトに掲載した。インタビューの一部は25日にABCニュースの朝番組でも放映予定。
女性は勤務先のニューヨークのホテルでストロスカーン被告に暴行されたとして、5月14日に同被告を告訴した。ストロスカーン被告は性的暴行と強姦(ごうかん)未遂などの罪で起訴されたが、起訴内容をすべて否認している。
インタビューはニューヨーク市内にあるこの女性の弁護士のオフィスで行われた。女性はニューズウィーク誌に対し、ストロスカーン被告は全裸姿でホテルの部屋のドアを閉めて自分の上にのしかかり、性的行為を強要しようとしたなどと語った。
ストロスカーン被告は空港からパリに向かおうとしていたところを逮捕されて自宅軟禁を命じられ、IMF専務理事を辞任。しかしその後、この女性の証言の信憑性に疑問が生じたとして、自宅軟禁を解除されている。
ストロスカーン被告側は24日に声明を発表し、この女性について「金欲しさから1人の人物を検察に訴追させるため、メディアを使って騒ぎ立てた」「捜査当局、友人、医師、報道陣にうそやつくり話を語って数々のキャンペーンや記者会見を演出した」などと強く批判、「見苦しい茶番はもうやめるべき」と主張している。
[マイアミ 25日 ロイター] キューバから米フロリダ州まで166キロの遠泳に挑戦していた米国人のダイアナ・ナイアドさん(62)が25日、顔などをクラゲに刺されたためリタイアした。ナイアドさんのチームが明らかにした。
ナイアドさんがキューバ─フロリダ間の166キロの遠泳に挑戦したのは、これが3回目。今回は23日夕方にスタートしたが、24日夜に顔や目をクラゲに刺された。医療チームが、再びクラゲに刺されれば身体に長期的な影響が及ぶリスクもあると指摘したことを受け、ナイアドさんは124キロ超を泳いだ後に断念した。
ナイアドさんは28歳の時にこの166キロの遠泳に初挑戦したが、悪天候のために失敗。その後、今年8月に再挑戦したが、約80キロを過ぎた地点でリタイアしていた。
